長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
◎佐々木 警防課長 近年の救急出動件数を見ますと、令和元年までは年々増加を続けておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によりまして、医療機関への受診控えや国民の衛生意識の向上、不要不急の外出自粛といった行動変容等の影響によりまして、令和2年は救急出動件数が減少いたしました。
◎佐々木 警防課長 近年の救急出動件数を見ますと、令和元年までは年々増加を続けておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によりまして、医療機関への受診控えや国民の衛生意識の向上、不要不急の外出自粛といった行動変容等の影響によりまして、令和2年は救急出動件数が減少いたしました。
医療費の負担増によって受診控えが広がれば、患者と命の健康に関わるだけでなく、感染拡大を抑制する上でもマイナスになると心配されますが、市の考えを伺います。 ◎西山 健康課長 公費負担の堅持を図り、自己負担を軽減すべきということを国に要望すべきだという御意見かと思います。
大きな流れの中、新型コロナウイルス感染拡大の影響もありましたが、求人数はコロナ禍以前の水準にまで回復傾向にあります。一方で、求職者数は新型コロナウイルスの影響に加え、進行する少子化の影響で昨年に続き減少しています。 高校生の就職活動は、学校の紹介で行われる学校あっせんが一般的です。
まず、小学校や保育園等の温水設備の設置による効果といたしましては、冬期においても子どもたちが抵抗なく手洗いを行うようになり、より感染拡大防止につながったものと考えております。中学校への設置につきましては、今後も大規模改造工事の中で進めてまいりたいと考えております。 次に、学校の大規模改造工事につきましては、学校施設長期保全・再生計画に基づき、毎年着実に実施しております。
◆中山均 委員 新型コロナウイルス感染拡大のときに水道料金を減免した自治体が幾つかあったと思います。今回のガソリン、電気、ガス等の高騰を受けて水道料金、下水道料金の減免をしている自治体があるか把握していますでしょうか。 ◎渡辺賢二 水道局経営管理課長 政令市では大阪市、堺市、札幌市が今年の秋から冬にかけて減免していて、県内では4市ほどが実施していることを確認しています。
人事異動や昇格、昇給、先ほど職員課長が説明した給与改定分のほか、増額の主な理由として、上半期に発生した新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、保健所等への応援派遣や職員の新型コロナウイルス感染症の感染、上半期の3つの選挙による選挙用務等の業務量の増加に伴い、時間外手当の増額、約9,400万円でした。
委員からもお話がありましたけれども、感染拡大の第8波に入ったと思われる11月頃から、私どもへの感染者の発生報告も急増しているところでございます。 お尋ねのクラスターの発生状況でございますが、県では5人以上の集団感染をクラスターと定義づけておりますので、その基準で申し上げます。
助成金の利用状況でありますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大前の令和元年度は7団体に109万3,000円を交付いたしましたが、令和2年度は5団体、66万4,000円、令和3年度は3団体、27万5,000円、令和4年度は2団体、43万7,000円の見込みで減少傾向となっております。 次に、②、助成金における費用負担の割合とその考え方についてお答えいたします。
これまで本市は、新潟市経済社会再興本部の開催を通じまして、感染拡大防止と社会・経済活動の両立に向け適時適切な施策を講じてまいりました。今後も引き続き市内経済の置かれた状況を把握、分析し、必要な対策について機を逃さず実施してまいります。 〔内山幸紀議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 内山幸紀議員。
現在は第8波に入ったと言われ、県内においても、感染拡大の傾向が見られる中、保健所から市町村への感染者数の報告がなくなり、町内の感染状況をつかむことは困難なシステムになりました。この1週間、町内の介護施設、保育園などの状況を見ますと、過去最大級の感染となっているのではないかと危惧しているところでもあります。
要因としては、高齢者の就業機会の増大や生活・価値観の多様化、また新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、活動が一時期制限されたことなどが影響していると思われます。健康で安心して暮らせる地域づくりにおいて、老人クラブの存在は大変重要であると考えます。老人クラブの活動は、介護予防のための取組にとどまらず、地域を支える側としての役割も期待されています。
新型コロナウイルス感染症は、ピーク時から落ち着きを見せるものの、下げ止まりとなり、再上昇するという繰り返しの中で現在第8波に突入し、感染拡大が続いています。家族内感染から高齢者や基礎疾患のある方々にも感染するなど、医療関係者からの注意喚起が多く聞こえてまいります。
長岡市においても、11月1日発行の市政だよりでは「感染拡大に備え、年内に接種を!」との見出しで、オミクロン株対応ワクチン接種は1、2回目接種が済んでいる12歳以上の全ての人が対象で、1人1回受けることができます。また、前回の接種から接種間隔が3か月に短縮されました。
7月から9月期の景況調査の結果からは、前期と比べ全業種で改善が見られるものの、サービス業や小売業を中心に新型コロナウイルスの感染拡大や物価高騰、消費停滞が地域経済の下振れの要因になっているものと認識しております。 次に、消費喚起や物価高騰に対応した補正予算など、経済対策の実績と効果についてお答えいたします。
また、感染拡大に伴う働き方の変化を背景に、増加する男性の育児休業取得者への奨励金の予算を増額いたします。 さらに、市民の利便性向上に向けて、スマートフォンやキャッシュレス決済に対応した電子申請システムを導入し、行政手続のオンライン化を推進します。
飲食業営業短縮要請や行動自粛、イベント開催の取りやめ、学級閉鎖など、コロナウイルス感染拡大防止やワクチン接種に最大限の取組をしながら、飲食店への協力金や各種給付金の給付、プレミアム付商品券の発行支援など、市民生活の回復、地域経済の再興へ向けた補正予算、700億円を超える取組は、通常業務に加えた、まさに有事の対応でした。これらの市役所、関係機関を挙げての対応に心より敬意を表します。
萬代橋チューリップフェスティバルについては、令和2年度から萬代橋区間への集中的な開催としたほか、新型コロナ感染症感染拡大防止として、令和3年度はオープニングセレモニーを取りやめています。 次に、水辺・緑の保全と活用です。樹林環境の保護では、保存樹の指定や公園、道路など公共施設でのアメリカシロヒトリの防除、西海岸公園やじゅんさい池公園などで松くい虫の防除対策を行いました。
次に、第24款繰越金、第1項1目繰越金は、歳出で説明した新型コロナウイルス感染拡大防止により、令和2年度内に完了しなかった幼児の歯科健診を行うために繰り越したものです。 次に、第25款諸収入、第5項3目雑入は、お口の健康長寿健診の経費に対する新潟県後期高齢者医療広域連合からの委託金などです。 ○飯塚孝子 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
新型コロナウイルス感染拡大の影響について、少し落ちついてきましたが、引き続き場内業者からヒアリング等を通して実情把握に努めていきたいと思います。今後も安全で新鮮な生鮮食料品の安定供給を行うとともに、市場の活性化に取り組んでいきます。 ○吉田孝志 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
令和3年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、年度当初多目的ホールや老人福祉センター、障がい福祉センターのプールや機能回復訓練室などの利用を休止した期間もありましたが、感染症対策を取りながら、延べ13万8,000人余りの方から利用いただきました。